2006-10-13 ノーベル文学賞 今朝のニュースでトルコの作家、オルハン・パムクが今年の予想通りノーベル文学賞に決まった。 最新の『雪』をこの夏読んだばかりだった。 『百年の孤独』を読んだときもそうだった、『ブリキの太鼓』の時も半年前に偶然読んでいた。 なんか不思議な気持ちだ。 ジョセ・サラマーゴの『白い闇』も夏休みに読んでいた。