暖冬で心配がいっぱい!

さくらんぼ栽培農家が焦っている。
この気候で花芽が例年よりずっと早く大きくなり始めている。
開花時期が早まると受粉と言うことになるが、4月は霜が降りることが多く、
受粉が上手くいかず、やはり暖冬だった5年前は、収穫量が平年の80%しかなく、値段が高騰、
結果として売れない、と言う散々な年を思い出すそうです。