先日(5月20日)、山形市文翔館で文芸評論家・池上冬樹さんが主宰されている「小説家になろう」講座のことを、このブログやmixiの自分の日記に書いた。

ちなみに俺は池上さんとは旧い付き合いでマイミク仲間でもあるのだが、この講座に出席したのは始めてであった。
理由の一つは、当日のゲスト、志水辰夫さんと逢坂剛さんという普通山形にご両人が揃うことなど有り得ない。
もう一つは東京の版元から「オール読み物」を初めとする4人の編集者も出席し、作品を書くゲスト(作家)と共に商品として目利きする立場の意見も聞けること。
最後に、テキスト作品(論評される)をエントリーした方が揃って3人の女性と聞いていたので、最近この分野で活躍著しい女性達の柔軟な感性に、マスコミ人として好奇心が有ったという事です。

それはさて置き、その日のことをmixiの日記に書いたのだが、それを池上さんが自分の日記で紹介された。
普段、こんなジジイの日記など訪れる人なんて5〜6人がいいとこ。

それがナント一気に一日で桁が違った、見るとほとんど池上さんのところから覗きに来ている。こうなるとやはり緊張する。
迂闊に下品な、低レベルなことは書けないよなぁ、とか柄にも無く自省する。

これが又日常を彩ってくれる新しい出会いになればいいな、とも思う。

ちなみに、http://mixi.jp/view_diary.pl?id=451943304&owner_id=468808