久しぶりの農場。

 今年春、近郊の高原に200坪ほどの農地を借りて、『ララミー農場』と
 命名、週末農業夫婦になって2ヶ月余。
 今日は午後からカミサンと一緒に出かけた,1週間ぶり。
 20種類ほどの野菜たちの成長のすごいこと。
 標高700メートルの南に開けた高原で近くには牧場があり、堆肥には
 困らない。
 雑草取り、サンチュ、チンゲン菜、サラダ菜、などの間引き。
 三種類のジャガイモは花を咲かせていた。
 ズッキーニも7センチほどに実を付けていた。
 オカヒジキ、オクラ、枝豆、さやえんどう、種から育てた野菜も順調。

 なんといってもレタス、丸々と大きくなり収穫。
 白菜、キャベツも元気でした。

 飲み屋で、先輩の誘いに調子よく「いいっすよ!」と軽く答えて始まった
 「ララミー農場」、カミサンも俺も野菜の夢まで見る始末だ。

 作業途中で、予報どうり雨がパラツキ、雷が鳴り響き始めたので終了。

 間引き菜とはいえ、取立て野菜、カミサンの実家におすそ分けに届け帰宅。
 義弟はもう、柳沢のユニフォームを着て、ビールを飲んでいた。